徘徊感知機器とは認知症の方が家を抜け出してしまったりすることを防ぐための装置です。その選び方には以下のようなポイントがあります。

徘徊感知機器の種類

徘徊感知機器は大きく以下の種類に分かれます。

①ドアや玄関に取りつけて、通過時に知らせるもの
②ベッドから離れたとき知らせるもの
③利用者本人に携帯させるもの

介護対象者の状況に合わせて、徘徊感知機器を選ぶ必要があります。